“豚鍋”に新バリエーション! かんたん極旨アレンジ「鋤鍋」
寒い季節こそ、豚肉を使った鋤鍋がおすすめ!
お手頃でおいしく栄養豊富な豚肉は、これからのシーズン、鍋料理でも主役級の活躍をしてくれますよね。そんな豚肉を使った鍋といえば、やっぱりしゃぶしゃぶ…いいえ、もっとホットに楽しめる極旨鍋もおすすめですよ♪ それが今回ご紹介する「鋤鍋(すきなべ)」!
鋤鍋は、かんたんお手軽な“焼かないすき焼き”として大人気。すき焼きといえば牛肉を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、牛肉が一般的となる幕末以前は、主に魚介や豚肉などを農具の鋤を鍋代わりにして焼いていたとされ、それがすき焼きの語源になったという説もあるのです。
お肉と一緒に、旬の野菜をたっぷり味わえる鋤鍋。ここではプライベートブランド「7プレミアムフレッシュ」の「カナダ産 豚肩ロース鋤鍋用」を使った、寒い季節にぴったりな“アレンジ鋤鍋”のレシピをお届けします!
コクとうまみの黄金バランス! 豚キムチ鋤鍋
【材料】
●豚肉…400g ●白菜…1/4株(約400g) ●長ねぎ…2本(約200g) ●きのこ(しいたけ、えのき茸など)…2パック(約200g) ●春菊…1/2束(約100g) ●焼豆腐…1丁(約250g) ●しらたき…1袋(約200g)※下ゆでしておく ●ごま油…適量 ●セブンプレミアム 韓国直輸入キムチ…約200g ●モランボン お肉屋さんの七つ星 すき焼のたれ…315g
【作り方】
[1]野菜、焼豆腐、しらたきは食べやすい大きさに切る。
[2]肉以外の材料と「お肉屋さんの七つ星 すき焼のたれ」を加える。
[3]残りの肉を加え、材料に火が通ったら出来上がり!
豚肉本来の甘みにキムチのコクが加わって、箸が止まらないおいしさ! お好みでごま油を適量加えると、さらに風味がアップします。
一貫生産で管理が行き届いた7プレミアムフレッシュの豚肉だから、安全安心。食べやすい大きさ、厚さに店内で丁寧にカットされ、柔らかい食感が楽しめるよう、独自の切り方を採用しているのもポイントです。
良質な肩ロースは、ほどよい脂身があって赤身肉も濃い味わい。煮込んでもやわらかく、サッパリとお召し上がりいただけますよ。寒い秋冬は至福のごちそう鋤鍋を囲んで、一家団らんポカポカとあたたまっちゃいましょう♪
なお、牛肉を使った“これぞ定番!”の鋤鍋もご紹介していますので、詳しくはこちらをご覧ください!